M U S I C F O R B I R D S # 0 8 1
え?あ、ごめんなさい。オウム返しになっちゃった。笑
せせり、どうぞ!!ヤキトリオールナイト!!
今回の「Am.」のコンセプトは?どうぞ、せせり食べながら、ハツとかも!どうしました?焼き鳥お好きなんですよね?おなかいっぱいですか?
わ笑、わ笑、私、ニワトリじゃないんで!笑
どうぞ、ハツ!!ハツ2本どうぞ!!
今回の「Am.」のコンセプトは?
その空間が一番表現できているなっていう曲は?
それでは、聴いてください。shohei watanabeさんで、「amu」!
聴いていただいたのはshohei watanabeさんの「amu」でした。心があったかくなりますね。
このアルバムはタイトルを見ると、「máquina」とか「mariposa」とか、スペイン語のタイトルがありますが、どうしてですか?
一番思い入れの強い曲は?
なるほど。いいこと思いついたわ!その曲も流しましょう!ね、レラト!あ笑、いけない。うっかり!笑 レラト寝てたんだった。
それじゃ聴いてください。shohei watanabeさんで「Asian moon」。
聴いていただいたのはshohei watanabeさんの「Asian moon」でした。
これから挑戦してみたいことはありますか?
ぜひ、行きたいです。実現するといいですね。
いかがでしたか?「MUSIC FOR BIRDS」。
そう言ってもらえて光栄です!どうしました?
え、何でですか?
何をおっしゃると思ったら。笑
この時間は毎週寝てますよー!笑
23:30ですよー!笑
この時間に起きてるってコガタペンギンじゃないんだからーー!!笑
今日は、素敵な音楽をありがとうございました!
それでは、お会計ですね!少々お待ちください。
せせり、ハツ、砂肝、かわで…900円になりまぁーす。
ポイントカード作りますか?
500円でスタンプ1つ。全部貯まったら焼き鳥希少部位「ふりそで・ずりかべ・さえずり」の3本セットをプレゼントしますよ!
今日のゲストはshohei watanabeさんでした。ありがとうございましたー!
はい、100円のお返しー!!
I N F O R M A T I O N
1983年、広島生まれ。ピアノとボーカルのユニットMOUNTAIN&ISLANDのボーカリスト、寝室の音楽をコンセプトとして眠りに導く音を発信するbedroom Ambient records主宰、ウェブマガジンyama & shima ZINEの編集人。
shohei watanabe HP
bedroom Ambient records HP
MOUNTAIN&ISLAND HP
初めて完成した曲です。bedroom Ambientの濫觴です。月を眺めながら、香りのいいお茶を飲んでいるようなイメージですね。
2. mi globo de aire caliente
アジア雑貨屋さんで手に入れた気球に乗ったカエルを見ながら書きました。灯りのともった夜の街を空から眺めている感じです。
3. máquina
眠れず、夜中から明け方に書きました。初めてピアノのループ以外でリズムをとった曲で、夢うつつの状態を描きました。眠れない主人公を子守唄で寝かせるように奏で、壊れてしまう機械じかけのおもちゃの物語です。
4. mariposa
朝まで飲み屋で飲んで、昼過ぎに起きて、気持ち悪くて、頭がいたいときにループする音が降りてきました。大きな森の暗い闇を抜けた先に広がった色彩豊かな空間を表現しました。子どもの頃、山の中を冒険していて発見した景色みたいな。
5. mawaru
考えごとが頭を巡り、脳が冴えてしまって眠れなかった深い夜を音にしました。暗闇の中なのに視界は鮮明で、天井がくっきり見えているようなイメージです。
6. airport for stars
星が集まる空港って美しいじゃろうのーとイメージを膨らませて音を選びました。目を閉じて、その場所へ逃避行したい。現実から逃げ出したいという想いを形にしました。笑
7. apricot soda
この曲が一番辛かったタイミングでした。夜の闇の中で泡沫の気持ちを炭酸に見たてて、長く形にも残らない人と人とのつながりみたいな。かなり病んでました。笑
8. aurora
平日、休日にかかわらず、脳を占領されているような朦朧とした頭痛を抱えていたんですが、頭をすっきりさせられるような曲を作りたいと思い書き始めました。冷たくて澄んだ空気、すきとおった風、移ろう鮮やかな光。オーロラを観測するイメージにはまったので、タイトルを決めてから書きました。
9. amu
これも二日酔いのガンガンする頭を抱えたダメ人間の私を見兼ねて神様が与えてくれたメロディをもとに作りました。笑 あったかい音を編むというイメージで作りました。
10. mano
眠れず夜中3時頃からキーボードを鳴らし始めました。間接照明だけの暗い部屋でぼんやりその光を眺めながら、手と手が重なったときの温度をイメージして弾き続けました。明け方にメロディが固まり、1発録りしました。
11. a morning glow
このアルバムを完成させるために、最後に書いた曲です。窓の外が明るくなり、朝を迎える様子を表現しました。