すみなすものは
言葉なりけり
駄洒落で摑む
漢検1級

 
 


「メトロで娶ろう!」
車両貸切結婚式プランスタート!

娶る | [動ラ五(四)]《「妻(め)取る」の意》妻として迎える。


「第12回集まったがない会」が今年で終わりを迎えます。理由について、会長は、1回も集まる必要がなかったと答えています。

効 | 期待できるだけの値うち。


せっかく尺蠖を見つけたのに、踏んで殺してしまった。俺の中に潜むもう一人の俺が。

尺蠖 | 尺取虫(しゃくとりむし)の別名。


囀ることさえズルいと言われました。

囀る | 小鳥がしきりに鳴く。


聢と鹿と紅葉をお預かりいたしました。

聢と | はっきりとしているさま。確実でまちがいのないさま。たしかに。


まさか理由が「を持つのが恥ずかしい…」だったとは。衣装のほうが倍恥ずかしいと思うけど。

鉞 | 伐木用大形の斧(おの)。古くは武器・刑具にも用いられた。


この村の3つの掟「ハグ・キス・にタッチ」を絶対に守ってください。守らなければ、あなたの齦はなくなります。齦のない村民は…そういうことです。

齦 | 歯の根の部分を包む粘膜層。歯齦(しぎん)。


朝起きて 掟を破って 服を着て
炭火熾きてる 日に置手紙

熾きる | [動カ上一][文]お・く[カ上二]火が炭に移る。また、火の勢いがよくなる。おこる。


伊賀の忍者と甲賀の忍者が、どちらのノドがイガイガしているかで啀み合い、伊賀の忍者が勝った。

啀み合う | 互いに敵意をもって激しく争う。


CMのあと、苧環の栽培で有名なあの小田マキさんが登場します!

苧環 | キンポウゲ科の多年草。ミヤマオダマキから栽培改良されたもの。高さ20~30センチ。全体に白粉を帯び、葉は長い柄をもち、扇形の小葉からなる複葉。初夏、青紫色または白色の花を下向きにつける。花びら状で同色の萼(がく)があり、花びらの基部は距(きょ)となって曲がる。《季 花=春》


雁来紅のそばにいるハゲ伊藤と白い肌の黒岩がペアです。

雁来紅 | ヒユ科の一年草。高さ約1.5メートル。茎は直立し、葉は細長い披針形で、頂部のものは秋に紅・黄色などに色づく。夏から秋、葉の付け根に淡緑色の小さい花をつける。熱帯アジアの原産で、古く渡来し、観賞用。雁来紅(がんらいこう)。アマランス。アマランサス。《季 秋》


小筒を支えているのが黒岩です。

小筒 | 酒を入れる携帯用の竹筒。


あそこで石花菜を持っているのが天狗さ!なぁ?黒岩!

石花菜 | テングサ科の紅藻。干潮線以下の岩に生える。10~15センチの平たい線状で、堅く、細かく羽状に分枝し、暗紅色。古くからところてん・寒天の材料にされる。寒天の材料になるテングサ科の紅藻にはヒラクサ・オニクサなどもある。まくさ。ところてんぐさ。かんてんぐさ。《季 夏》


を貸せ!黒岩!!

綛 | 紡錘(つむ)で紡いだ糸を巻き取るH形またはX形の道具。かせぎ。


この番組では、に関するほろ苦いエピソードを募集しています。

袰 | (母衣)鎧(よろい)の背につけて流れ矢を防ぎ、また存在を示す標識にした幅の広い布。平安末期には大形になって装飾化し、室町時代からは中に竹かごを入れて袋状にするのが例となった。


1.めと(ろう) 2.かい 3.せっかく 4.さえず(る) 5.しか(と)
6.まさかり 7.はぐき 8.お(きてる) 9.いが(み)あ(う) 10.おだまき
11.はげいとう 12.ささえ 13.てんぐさ 14.かせ 15.ほろ



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