すみなすものは
言葉なりけり
駄洒落で摑む
漢検1級

 
 


の詐欺。

鷺 | コウノトリ目サギ科の鳥の総称。くちばし・くび・脚が長い。飛ぶときにくびを乙字形に曲げる。水辺にすみ魚を捕食するが、草原や森林にすむもの、昆虫などを常食とするものもある。62種が極地・砂漠を除く世界各地に分布。白いダイサギ・コサギやアオサギ・ゴイサギなど。


の嘘。

鷽 | アトリ科の鳥。全長16センチくらい。頭は黒く、背は青灰色。雄はほおの辺りに淡紅色の部分がある。山地の樹林にすみ、フィーフィーと口笛を吹くような声で鳴く。うそどり。うそひめ。《季 春》


役を継ぐ身でございます。

鶫 |  ヒタキ科ツグミ属に分類される鳥。全長約24センチくらい。上面は暗褐色で不規則な模様があり、腹は白色に黒斑が散在し、淡色の眉斑(びはん)がある。シベリアで繁殖、秋に大群で日本に渡来し越冬。以前はかすみ網で捕殺し食用とされた。鳥馬(ちょうま)。しない。《季 秋》


鶫役を継ぐ身になった経緯については、口を噤んでいます。

噤む | [動マ五(四)]《古くは「つくむ」》口を閉じる。ものを言わない。黙る。


干支に疎い卯と亥。

疎い | (「…にうとい」の形で)そのことについての知識や理解が不十分である。


一廉の人物というか、人かどうか分かりませんよ。彼は本当に人間なんですか?

一廉 |  ひときわすぐれていること。いっかど。


過去の火事における火元が何だったかを繙く火事専門チャンネル。

繙く |  《書物の帙(ちつ)のひもを解く意》書物を開く。本を読む。


を全身に受けながら、大根おろしを食べます。
いいから、中に入りなさいよ。サンマ冷めるわよ。

颪 | 《「下ろし」と同語源》冬季に山などから吹き下ろす風。


講師の

犢 | 《古くは「こうじ」とも》小さい牛。また、牛の子。


人工孵化、不可。

孵化 | [名](スル)卵がかえること。また、卵をかえすこと。卵内で発生した胚(はい)が、卵膜または卵殻を破って出てくること。


アイダホで拿捕される夢を見ました。

拿捕 | [名](スル)捕らえること。特に、軍艦などが他国の船舶などをその支配下におくこと。


髻華をしたくてウズウズしています。

髻華 | 古代、草木の枝葉や造花などを冠や髪の上に挿して飾りとしたもの。かざし。


蟾蜍は2匹がL、3匹がMサイズです。

蟾蜍 | 無尾目ヒキガエル科の両生類。体長10~15センチ。ずんぐりし、四肢が比較的短いため跳ねない。背面は暗褐色または黄褐色で大小のいぼがあり、耳腺(じせん)は大きく、敵にあうと白い毒液を出す。動作は緩慢で、夜に昆虫・ミミズなどを捕食。土中で冬眠し、春に水田や池沼に集まって長いひも状の卵塊を産み、再び土中に入って春眠する。ニホンヒキガエルとアズマヒキガエルの2亜種に分類される。毒液はがまの油や六神丸として薬用。がま。がまがえる。いぼがえる。ひき。《季 夏》


何が根拠で?!…ま、まさか!あなたの先祖は韃靼だったんですか?

韃靼 | モンゴル系部族の一。8世紀ころから東モンゴリアに現れ、のちモンゴル帝国に併合された。宋ではモンゴルを黒韃靼、トルコ系部族オングートを白韃靼と称し、明では滅亡後北方に逃れた元の遺民を韃靼と称した。タタール。


この山巓は、3点!!

山巓 | 山のいただき。頂上。山頂。


1.さぎ 2.うそ 3.つぐみ 4.つぐ(んで) 5.うと(い)
6.ひとかど 7.ひもと(く) 8.おろし 9.こうし 10.ふか
11.だほ 12.うず 13.ひきがえる 14.だったん 15.さんてん



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