飯盒で米を炊いた班、合格!
ジャーで米を炊いた班、懲役!
飯盒 | 底が深くてふたのある、携帯用の炊飯具。主にアルミニウム製。軍隊用に作られたが、現在、登山・キャンプなどに使用。
牛肉は2枚しかないから、水鶏から食いな!水鶏も5切れしかないけど。
水鶏 | クイナ科の鳥。全長29センチくらいで尾は短い。背面は茶褐色で黒い縦斑があり、顔から胸は青ねずみ色。冬に湿地や水田でみられる。冬くいな。
やっぱり水鶏の前に、雪花菜を空にしてから、水鶏を食いな!
雪花菜 | 《女房詞から。豆腐を作るときの豆乳をしぼったあとの「から(殻)」の意》大豆(だいず)のしぼりかす。食用、また飼料にする。豆腐殻。きらず。うのはな。
すいません。モタモタしてたら凭れるイスがなくなってしまいました。
凭れる | 人や物に自分のからだの重みをあずける。寄りかかる。
扨、次はインドネシアの串焼き料理「サテ」の作り方です。
扨 | 一つの話が終わって、新しい話題に移るときに用いる。ところで。一方。
塀・小窓に炳乎として残る複数の血まみれの手形。
炳乎 | [ト・タル][文][形動タリ]きわめて明らかなさま。また、光り輝くさま。
昨日正午からギョウザを考える会が開かれ、ギョウザの中身のアンを略してギョウアンとするかどうか暁闇まで議論されましたが、結論には至っていない模様です。
暁闇 | 夜明け方のほの明るいやみ。あかつきやみ。
宴も酣ですが、ここで私がメリーに首ったけなワケをお聞きください。15分で終わります。
酣 | [名・形動]行事・季節などが最も盛んになった時。盛りが極まって、それ以後は衰えに向かう時。また、そのようなさま。真っ盛り。真っ最中。
この村には和紙に鷲を書くと恋が成就するという言い伝えがあります。皆信じてないですが、私は書きます!もうほかにすがるものがありませんから。
鷲 | タカ目の鳥のうち、大形のものの総称。翼が大きくて風に乗って飛び、くちばし・つめは先が曲がって鋭く、小獣・鳥・魚などを捕食する。イヌワシ・オオワシ・オジロワシなど。《季 冬》
霊に一礼してから茘枝を食べたと言い張っています。
茘枝 | ムクロジ科の常緑小高木。葉は羽状複葉。枝先に、花びらのない黄色の小花を円錐状につける。果実は直径3センチほどの卵球形で、うろこ状の赤い皮に覆われる。果肉は白いゼリー状で芳香があり、生食する。中国南部の原産。ライチー。
鵤をバカにしたら怒(いか)るが、私のことはどんどんバカにしてください。
鵤 | アトリ科の鳥。全長23センチくらい。体は灰色で、頭・風切り羽・尾羽は紺色。くちばしは太く黄色。木の実を食べる。さえずりは「お菊二十四」などと聞きなされ、「月日星(つきひほし)」とも聞こえるところから三光鳥ともいう。東アジアに分布。まめまわし。いかるが。《季 夏》
次はあなたが万朶を切る番だ!
万朶 | 《「朶」は垂れ下がった枝の意》多くの花の枝。また、多くの花。
袋にパンパンに詰まった麵麭。
麵麭 | 小麦粉・ライ麦粉などを主原料とし、少量の塩を入れて水でこね、酵母で発酵させてから天火などで焼いた食品。[補説]「麺麭」「麪包」とも書く。
斃死した兵士の霊?…ええ、うちの寿司屋です。奥にどうぞ。
斃死 | [名](スル)のたれ死にすること。行き倒れ。
無視した人の髪を毟る人?…この村にはいないですねぇ。
毟る | つかんだりつまんだりして引き抜く。
1.はんごう 2.くいな 3.おから 4.もた(れる) 5.さて
6.へいこ 7.ぎょうあん 8.たけなわ 9.わし 10.れいし
11.いかる 12.ばんだ 13.ぱん 14.へいし 15.むし(る)