覇者は燥いでもいいです。地区予選敗退の人は燥がないでください。
燥ぐ | 調子にのってふざけ騒ぐ。
ワシなりにがんばって綰ねたがねぇ~。
綰ねる | [動ナ下一][文]たが・ぬ[ナ下二]《「たかねる」とも》集めて一つにまとめる。たばねる。つかねる。
ほんとに賺すんすか?
賺す | 機嫌をとって、こちらの言うことを聞き入れるようにさせる。
何か不吉なことが起こるよ、こういう鶸の鳴く日は。
鶸 | スズメ目アトリ科に属するカワラヒワ・マヒワ・ベニヒワ・ベニマシコ・イスカ・シメ・ウソなどの総称。ふつうマヒワをさす。《季 秋》
端金を入れた箱は大破したがねぇ…。
端金 | ある額に達しない半端な金銭。ごくわずかな金銭。はしたぜに。
いいから桶を置け!!
桶 | 細長い板を縦に円形に並べて底をつけ、たがで締めた筒形の容器。
あの鳥の肚裡だけは探らないでください。呪われますよ。…ほうら、だから注意したのに。
刳りぬく | [動カ五(四)]物をえぐって穴をあける。えぐって中の物を取り出す。
縫えません!鵺のぬいぐるみだけは縫えません!!
鵺 | 源頼政が退治したという、伝説上の妖力をもった怪獣。頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミに似るという。
鯉のぼりの幟?…この村じゃないと思いますが。
幟 | 細長い布の端につけた輪にさおを通し、立てて標識とするもの。軍陣・祭礼・儀式などに用いる。のぼりばた。
金貨が鶤鶏と埋まる場所?し、知りません。お引き取りください。
鶤鶏 | ニワトリの一品種。長鳴き鶏 (どり) の一。羽色は一般に黒色で、新潟県で作り出された。
船頭さん、顫動してるけど大丈夫?
顫動 | [名](スル)小刻みにふるえ動くこと。
その水手の過去だけは知らないほうがいい。
水手 | 《「か」は梶 (かじ) 、「こ」は人の意》舟をこぐ人。また、船乗り。船頭。
今年の夏は草烏頭を採り、カブトムシを採ります。
草烏頭 | キンポウゲ科の多年草。高さ約1メートル。葉は手のひら状に深く裂けている。秋、深紫色の冠状の花が集まって咲く。また、ハナトリカブトなどを含め、トリカブト属の総称。塊根は猛毒であるが、漢方では主根を烏頭 (うず) 、側根を附子 (ぶし) といい、神経痛・リウマチなどの鎮痛薬に用いる。かぶとぎく。かぶとばな。《季 秋》
店終いはするが、シマウマは終うまい。
終う | 続いていた物事を、そこで終わりにする。終業する。
つぎ接ぎだらけのおはぎ。
つぎ接ぎ | 衣服に継ぎがたくさんあたっていること。
1.はしゃ(いで) 2.たが(ねた) 3.すか(す) 4.ひわ 5.はしたがね
6.おけ 7.とり 8.ぬえ 9.のぼり 10.とうまる
11.せんどう 12.かこ 13.とりかぶと 14.しま(い) 15.つぎ(は)ぎ